道具と材料の準備

・ドライブレコーダー本体(3M粘着ブラケット付属)
.2Kリアカメラ(3M粘着剤付き)
・車載充電器付き電源ケーブル(シガーライター電源ケーブル)リアカメラ用ケーブル
・ケーブルクリップ(ケーブルを固定・保護するために使用)
・高速メモリカード(64GB)
・バール(配線を隠すために使用)
・アルコールワイプまたはガラスクリーナー(各自でご用意ください)
・乾いた布(ご自身でご用意ください)
静電ステッカー(3Mの接着剤がガラスに直接貼り付くのを防ぎ、後の段階で剥がしやすくするため)

車内の配線レイアウト

1.車の充電器をシガーソケットに接続します。
2. 車の充電器のもう一方の端をドライブレコーダーに接続します。
3.バールを使ってフロントガラスとルーフに沿って電源ケーブルを配線し、ケーブルを下に隠します。
運転者の視界を遮って危険を招かないようにAピラーに設置する

リアカメラを取り付ける

1. ドライブレコーダーを取り付ける必要があるフロントガラスの部分を清潔な布で拭いてください。
2.静電ステッカーをはがし、貼りたい場所に転写します。静電ステッカー上の気泡を抜きます。
3.リアカメラの粘着剤をはがし、静電ステッカーに貼り付けます。

注意:

レコーダーを車のフロントガラスに固定します。(上図参照)

1. 吸盤マウントを取り付け、10秒間しっかりと押し付けます。しっかりと接着されていることを確認してください。
2. カメラの角度を調整して前方の道路を撮影します。
3. メモリ カードの耐用年数を延ばすために、1 ~ 2 か月ごとに手動でフォーマットしてください。
4.取り付けが完了したら、レンズ保護フィルムが剥がされていないか、レンズに汚れがないか確認してください。
5. 3M 接着剤が剥がれ落ちるのを防ぐため、高温環境では 3M 接着剤を直射日光にさらさないでください。